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  • 執筆者の写真2019年度CSOラーニング関東Bチーム

地域の食材を取り入れてみよう!

2回目の記事を担当します、こばやしです。

突然ですが、皆さんは、地産地消について考えたことがありますか?

様々な地方自治体で行われているので、聞いたことがある人もいるかもしれません。

ただ、「聞いたことはあっても、いまいちピンと来ないよ…」という人もいますよね。

そこで、今回は横浜市の地産地消について紹介しながら、地産地消のメリットについても紹介していけたら、と思います。

皆さんはこのキャラクターをみたことがありますか?



これは、「はま菜ちゃん」というキャラクターです。横浜市では、小学生を対象に「はま菜ちゃん料理コンクール」を平成15年度から行っています。市内で生産されている農産物に対して理解を深めたり、学校給食への関心を高めてもらうためです。

このコンクールではなんと、実際に入賞した料理は学校給食で献立として出るんです。


こちらは、横浜市立にある岡津小学校で実際に出された給食です。

写真の右側にある「たっぷり野菜の坦々スープ」が上記の「はま菜ちゃんコンクール」で自入賞した料理です。おいしそうですね!





さて、ここからは地産地消を行うメリットは何か、ということをお伝えしていきたいと思います。


地産地消を行うメリットは主に3つあります。1つ目は新鮮でおいしく旬を味わうことができることです。地元で生産された野菜なので、身近な場所でつくられた新鮮な農産物を食べることができます。2つ目は安心であることです。生産者の顔が見えるため、私たち消費者にとっても安心ですし、生産者側も消費者のニーズを。把握することができます。

3つ目は、環境にやさしいことです。運搬距離が短いため、二酸化炭素の排出量が少なく済みます。


 皆さんも自分の地域の地産地消について調べてみましょう!新たな発見があるかもしれませんよ。











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